計算機を作ろう その②

続きです。

前回はこちら

uso-800-plus-alpha.hatenablog.com

 

今回は、パーツ解説パート2です。

 

 (2)交差

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平面交差です。上図の場合は、右上から左下に抜けるルートになります。

(想定手順)

2三龍、4四玉、3四龍、5五玉、4五龍、6六玉、

5六龍、7七玉、7六龍、8八玉、

(※ここで6八玉は、7八龍、5七玉、4八と、6六玉、7六龍、5五玉、4六龍迄)

7八龍、9九玉・・・・・・

たぶん、攻方持駒に桂や歩が大量にあっても手順は変わらないと思います。たぶん・・・・・・

 

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右下から左上に抜けるパターンです。

(想定手順)

2十一龍、4十玉、3十龍、5九玉、4九龍、6八玉、

5八龍、7七玉、7八龍、8六玉

(※ここで6六玉は、7六龍、5七玉、4八銀、6八玉、7八龍迄)

7六龍、9五玉・・・・・・

 

記号としては、以下の感じで使います。

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※龍追いは斜め方向に追うものですが、配線の関係上、縦横の線で表記するものとします。また、今回は右上~左下&右下~左上のパターンでしたが、他のパターンも作れると思うので、細かい部分は省略します。

 

続く

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※ちなみに、以降は将棋盤は出てこない予定です。